high land church
<< July 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 広島トヨペット社員由来の蔵出し写真 その3 もとは本社だった福山支店 | main | 広島トヨペット社員由来の蔵出し写真 その5 旅先で背景となった貸切バス >>

広島トヨペット社員由来の蔵出し写真 その4 整備工場とサービスカーなど

広島トヨペット福山支店員だった方が昭和32〜34年頃に撮られた写真を掲載しております。
本件写真類の概要や撮影者のご経歴につきましては 前掲 その1 はじめに に、同社の創業から昭和30年代前半までの沿革につきましては 前掲 その3 もとは本社だった福山支店 下段に記載しておりますので、ご参照ください。

昭和32年(1957) 広島トヨペット株式会社福山支店 整備工場
昭和32年 広島トヨペット福山支店 整備工場の西側出入口
整備工場の西側出入口に“トヨタトヨペット巡回サービス會場”の立て看板
駐められている車両は、1947 Buick Super Series 50 4-Door Sedan 広3-40279
社名変更後も裏手の建物壁面には“両備自動車株式会社”“ヂャイアント”の表記あり


昭和32年 広島トヨペット福山支店 整備工場の北側
南西側から北東向きに撮られた整備工場の北側
セメント瓦の屋根下で左端のライトバンは福山支店のサービスカー[下段に右〜前面の写真を掲載]
ダットサンU120型ピックアップ右隣のドアなし三輪トラックは1954年式のマツダCLY71と推察
右端でチラリと前照灯など右前部が見える車両は1952年式以前のトヨペットSB型トラックか


昭和32年 広島トヨペット福山支店 整備工場の南側
北西側の建物2階から南東向きに俯瞰された整備工場の南側
手前の平本林業のトラックはF型ガソリンエンジン搭載のFA60型 1956年式か
ディーゼルを示すエンブレム類が見えず、ボンネット側面のオーナメントはFA5型と異なる
トタン屋根の作業場にはクラウン デラックスRSD型やサイレン付きランドクルーザーが並ぶ


昭和32年 広島トヨペット福山支店 整備工場へ巡回のサービスカー
登録番号 愛8す0568 トヨタ自動車販売(株)より派遣されたと思われる巡回サービスカー
1枚もののフロントガラスなど、こだわりのボディと機器がFA60型シャシに架装されたものか


昭和32年 広島トヨペット福山支店 建物南西面とライトトラック/トヨエースSKB型
福山支店の建物南西面を背景に撮られた部品係のお二人とライトトラック/トヨエースSKB型
SKB型は29年(1954)9月発売、ドアの三角窓は30年に追加、トヨエースの名は31年7月より


昭和32年 広島トヨペット福山支店のサービスカー SB型?ライトバン(1951年式?)
建物1階南面を背景に撮られた同店のサービスカー 広4す0046(30年10月以降の登録番号標)
SB型からRK1.5型へ至るトヨペット小型貨物車のいずれとも前面〜フェンダーの外観が異なる
フロント窓枠の形とボンネットのマスコットや側面オーナメントの様式はSB型に備わったもの
広島トヨタ自動車との代理店契約後26年(1951)頃に導入、31〜32年に改装・改番されたものか



昭和34年(1959) 広島トヨペット株式会社福山支店 新型トヨエース発表
昭和34年 広島トヨペット福山支店 建物南面
[再掲] 3月末〜4月 新型車発表会の日に撮影? 玄関前に停車中のトヨエースのプレートは臨番

昭和34年3月発売のトヨエースSK20型 国産小型トラック初採用のチルトキャブ
発表会で披露されたと思われるトヨエースSK20型のチルトキャブ、国産小型トラック初採用
サイドバルブのS型搭載は発売後半年間のみ、同年10月にOHVのP型へ切り替えられPK20型に


【参考資料】
『トヨタ自動車20年史』1958、『トヨタ自動車30年史』1967、
『カタログでたどる 日本の小型商用車 1904-1966』小関和夫 2017 三樹書房
12:00 | -