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大分県豊後高田市へのボンネットバス譲渡〈嫁入り〉について

いすゞBX141(1957年式,北村製作所)
このたび、昭和30年代をテーマとする「豊後高田 昭和の町」を中心に地域活性化観光振興策を展開されている大分県豊後高田市へ、当館再生のボンネットバス・いすゞBX141を譲渡し、同市内や国東半島地域の観光周遊等に活用いただくこととなりました。
16日(木)午前8時30分より当館駐車場で出発式〈結納式〉を行い、日野BA14(1958年式,東浦自動車工業)とニッサンU690(1963年式,渡辺自動車工業)が随行し、山口市・北九州市・福岡市・大分市等でPRを行いながら自走で同市へ赴き、18日(土)正午すぎに「豊後高田 昭和の町」へ到着予定です。
到着後、お披露目パレードに続き、13時から大分銀行跡地の駐車場を会場に披露式典が催され、13時40分から15時まで昭和の町周遊の体験試乗会が行われます。
また、19日(日)にも、長崎鼻サマーフェスティバル会場・香々地庁舎間(いすゞBX141)、昭和の町駐車場・長崎鼻サマーフェスティバル会場間(日野BA14)、昭和の町(ニッサンU690)を周遊する体験試乗会が行われます。
詳しくは、豊後高田市・豊後高田市観光協会・豊後高田市観光まちづくり蠅裡廝釘促據璽犬鬚翰ください。
http://www.city.bungotakada.oita.jp/osirase/ibent/bonnnet.jsp
http://bungotakada.we-love-oita.or.jp/topics/?mode=detail&id=43
http://www.showanomachi.com/pickup/124660605117539.html
http://www.showanomachi.com/pickup/124713052853312.html

修復前(2007年3月29日撮影)
修復前(2007年3月29日撮影)
修復前(2007年3月24日撮影)
修復前(2007年3月29日撮影)


このボンネットバス・いすゞBX141の概要は次のとおりです。
車名・型式:いすゞBX141【*注】
年式:1957年(昭和32年)
車台製造者:いすゞ自動車
車体製造者:北村製作所蝓平軍禹圈
当初使用者:羽後交通蝓塀田県横手市)
抹消登録年:1969年(昭和44年)
廃車体遺存場所:秋田県大仙市内
廃車体収蔵年月:2007年3月
修復開始年月:2008年5月
修復完了年月:2009年7月
乗車定員:49人(座席数:27席)
長さ:8.31m  幅:2.43m  高さ:2.96m
車両重量:5000kg
原動機の型式:DA120(元DA110)
総排気量:6.12L(元5.65L)
参考事項:
いすゞ製ボンネットバスの保存車両としては、静態車両を含み3番目に古く、動態車両としては最古です。
[2番目に古い動態車両は、2003年に当館が再生し、同年より鞆鉄道で活用いただいている いすゞBX341(1958年式,新日国工業)です。]

【*注】 自動車検査証上の型式は、BX140改です。
車検証上には車台型式がその自動車の型式として記されることから、車台型式:BX140によって製造された車両BX141の車検証上の型式はBX140と記されます。
改は改造を意味し、元々搭載されていた原動機(エンジン)DA110が修理不能であったため、DA120を載せ替えています。

付記
このボンネットバス・いすゞBX141の再生にあたり、1957年2月発行の『いすゞディーゼル車取扱説明書』を収蔵いたしました。
同年式のトラックTX141・TX151、バスBX131・BX141・BX151・BX152・BX351・BX352の写真・三面図・諸元・取扱方法等が示されています。
閲覧を希望される方は、ご来館時にお申し出ください。
いすゞディーゼル車取扱説明書1957年版
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